札幌市エレクトロニクスセンターでは適合レベルAA (ダブルエー) に準拠するために、次のような取り組みを行なっています。
達成基準 | 適合 レベル |
達成方法 |
---|---|---|
1.1.1 非テキストコンテンツの達成基準 |
A |
|
1.2.1 音声だけ及び映像だけ(収録済み)の達成基準 |
A | 音声、映像のコンテンツはありません。 |
1.2.2 キャプション(収録済み)の達成基準 |
A | 音声のコンテンツはありません。 |
1.2.3 音声解説又はメディアに対する代替コンテンツ(収録済み)の達成基準 |
A | 音声、映像のコンテンツはありません。 |
1.2.4 キャプション(ライブ)の達成基準 |
AA | 音声のコンテンツはありません。 |
1.2.5 音声解説(収録済み)の達成基準 |
AA | 音声、映像のコンテンツはありません。 |
1.3.1 情報及び関係性の達成基準 |
A | ページ内において段落、リスト、見出し、表が設定されるべきであると考えられる部分については、標準的なテキストの書式による表現を設定する。 |
1.3.2 意味のある順序の達成基準 |
A |
|
1.3.3 感覚的な特徴の達成基準 |
A |
|
1.4.1 色の使用の達成基準 |
A |
|
1.4.2 音声の制御の達成基準 |
A | 音声のコンテンツはありません。 |
1.4.3 コントラスト(最低限レベル)の達成基準 |
AA | テキストや画像化された文字とその背景の間に、少なくとも4.5:1以上のコントラスト比をもたせるようにする。 |
1.4.4 テキストのサイズ変更の達成基準 |
AA |
|
1.4.5 文字画像の達成基準 |
AA | テキストで表示することが可能である時は、文字を画像化せずにテキストで表現する。 |
2.1.1 キーボードの達成基準 |
A | コンテンツのすべての機能が、キーボードインタフェースを通じて操作が可能とする。 |
2.1.2 キーボードトラップなしの達成基準 |
A | コンテンツ内に閉じ込められないようにする(キーボードのTABキーや矢印キーで操作しているとき、特定の箇所からフォーカスが移動出来なくなることはしないようにする)。 |
2.2.1 タイミング調整可能の達成基準 |
A | 制限時間を設けたコンテンツはありません。 |
2.2.2 一時停止、停止及び非表示の達成基準 |
A | 5秒以上続く点滅や自動的にスクロールするコンテンツはありません。 |
2.3.1 3回のせん(閃)光、又はしきい(閾)値以下の達成基準 |
A | 閃(せん)光を放つようなコンテンツはありません。 |
2.4.1 ブロックスキップの達成基準 |
A | コンテンツの各セクションの開始位置に見出し要素を提供する。 |
2.4.2 ページタイトルの達成基準 |
A | ウェブページに対して、コンテンツの内容が分かるページタイトルを提供する。 |
2.4.3 フォーカス順序の達成基準 |
A |
|
2.4.4 リンクの目的(コンテキスト内)の達成基準 |
A | リンクに対して適切な見出しや説明を行うようにする。 |
2.4.5 複数の手段の達成基準 |
A | 目的のページに辿り着きやすいように、関連するページをページ内にリンクで表示するなど、複数の到達手段を用意する。 |
2.4.6 見出し及びラベルの達成基準 |
AA | 対応するセクションの内容が分かりやすい見出しをつける。 |
2.4.7 フォーカスの可視化の達成基準 |
AA | キーボードで操作した時、フォーカスしている部分を認識しやすいように設計する。 |
3.1.1 ページの言語の達成基準 |
A | html要素の言語属性を用いる。 |
3.1.2 一部分の言語の達成基準 |
AA | 言語属性を用いて、自然言語の変更を指定する。 |
3.2.1 フォーカス時の達成基準 |
A | キーボードのTABキーやカーソルキーでページ内を巡回した時、勝手にフォームを送信したり、新しいウィンドウを開いたり、他のコンポーネントにフォーカスを移動してしまうような、予期せぬ状況の変化を起こさない。 |
3.2.2 入力時の達成基準 |
A | 利用者にわかりやすいテキストフィールドやボタンなどを用意する。 |
3.2.3 一貫したナビゲーションの達成基準 |
AA | 様々なページで繰り返されるナビゲーションは、毎回同じ相対的順序で提示する。 |
3.2.4 一貫した識別性の達成基準 |
AA | 同じ機能を有するコンテンツに対して、一貫したラベル、識別名及び代替テキストを用いる。 |
3.3.1 エラーの特定の達成基準 |
A | 利用者が認められた値以外の情報を入力した際に、テキストの説明文を提供する(利用者にエラーの場所や内容が理解しやすいように表示する)。 |
3.3.2 ラベル又は説明の達成基準 |
A | 利用者に対して入力すべき目的や内容がわかるような表記を行う。 |
3.3.3 エラー修正の提案の達成基準 |
AA | 利用者の入力が要求しているフォーマット又は値ではなかった際に、入力の修正を促すテキストの説明文を提供する。 |
3.3.4 エラー回避(法的,金融及びデータ)の達成基準 |
AA | 利用者に金銭的取引などのための入力を求めるフォームを設置していません。 |
4.1.1 構文解析の達成基準 |
A | W3Cの仕様に準拠したHTML技術を使用してコンテンツの作成を行う。 |
4.1.2 名前(name)、役割(role)及び値(value)の達成基準 |
A | W3Cの仕様に準拠したHTML技術を使用してコンテンツの作成を行う。 |
関連項目
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