電子国家で最先端の北欧エストニアのICTの取り組みは世界的に有名で、日本がデジタル庁や、札幌市がデジタル局創設を進めて行くモデルとなる取り組みが、既に国家プロジェクトとして国民全体で取り組まれています。
コロナ禍においても、日本で様々な課題となった在宅勤務など、既にデジタルの仕組みが出来上がっているエストニアでは、既存の情報インフラを有効活用し対応されています。
本セミナーでは、エストニアという電子国家がなぜ・いつから取り組まれ、電子情報基盤で何が出来て、コロナ禍において国民生活にどのような変化があったのか、現地在住の 吉戸 翼 様(エンタープライズ・エストニア)にお話しをいただき、デジタル技術の、生活レベル・ビジネス面での活用の促進に向けIT業界がいかにして関わるべきかを考えるきっかけづくりとして、本セミナーを開催します。参加は無料です。
日時 | 令和3年(2021年)3月22日(月曜日)16時00分〜16時45分(終了予定) |
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会場 | web会議サービスを活用したオンライン開催(定員100名) |
共催 | 一般財団法人さっぽろ産業振興財団、特定非営利活動法人札幌市IT振興普及推進協議会(開催事務局) |
講師 | 吉戸 翼 氏 (エンタープライズ・エストニア) |
参加申込 | 開催要項をご覧になられた上で、参加申込サイトに必要事項を記載の上、お申込みください。 【3月22日開催】「電子国家エストニアにおけるコロナ禍でのICT 利活用」参加申込サイトへ(新規ウィンドウで開く) web会議サービス(Zoom)を活用したオンラインにて開催いたしますので、聴講される環境については参加される皆様の責任において適宜ご用意願います。 |
本セミナーに関するお問い合わせ先(電子メールにて受付)
- 特定非営利活動法人札幌市IT振興普及推進協議会(開催事務局)
- Mail:jimukyoku@unison.gr.jp